シャトーヌフドパプ
次なる目的は ワイナリーツアー というわけでシャトーヌフドパプへ向った。
彼女と最初にここを訪れたのは1995年、以来すっかりファンになったシャトーがある。
そこを目指して出発! マルセイユからは車で約2時間少々。アビニョンの北に位置する綺麗な町。平日で人も少なく、シャトーのオーナーは東京から来たという彼女と我々を暖かく迎えてくれ、沢山試飲をしていい気分になる。お土産に数本購入。
ちなみに名前は「Paul Autard」
日本へも赤ワインを輸出しているのでどこかで出会ったら御試し下さい。と言っても実は我々はここの白ワインの大ファンなんですね。
これは残念ながら日本ではお目にかかれないし飲む事も出来ないだろうなぁ。国内でも出荷本数が少ないようです。我々にとっては大出費の一本28ユーロ也。
アビニョンに一泊してポンデガールやカマルグ方面へドライブ、観光して夕方帰宅。
アビニョン橋
あっと言う間の四日の滞在を終え、楽しい再会に幕。次に会えるのはいつかな。ありがとうオミちゃん 遠くから来てくれて。本当に楽しかった。また近々会いましょう!