お肉パワー

知り合いの家はパレルモ地区というちょっと郊外でお洒落なエリアにあり治安も良く静か。

線路をはさんで片側が(パレルモ)ソーホー、もう片側を(パレルモ)ハリウッドと呼び、ソーホーはどちらかというと店が多く、ハリウッドはレストランが集中している。週末の人出も多いが、それより多いのが夜中の人口。22時近くまで明るいこの地ではレストランが開くのは20時以降で夕食は21時頃から始まり、ワインを飲み肉を食べ 延々0時頃まで食事が続く。その後 ちょっとバーへ、ということになり3時のご帰宅はまだまだ地元の人と比べると早い方である。地元の皆さんのパワーは凄い。これは肉を主食とすることから来るのか。。。 朝まで遊んでも翌日は普通に仕事へ行き、午後のシエスタ(昼寝時間)で疲れを取り戻すのだろうか。。。 ついて行けない。。。  我々の場合まず肉が続くとお腹が辛い、深夜0時を回ると身体が辛い、時差ぼけか寝不足か分からない状態が続いている。
だが地元の皆さんは老若男女 皆肉好きでそれも大量に摂取している。内臓のしくみが違うのだろうか。。。

タンゴを見に行ったら 年配の方達が集まり始めたのは0時過ぎで バンドが入ったのが2時半だった。さらに佳境へと突入し、ダンスフロアに熱気が上がったのは3時を廻った頃だった。 

ローカルが集まるタンゴフロア。

プロのショーと違って一般客がフロアで踊るバーであったが 地元の皆さんを身近に感じられ 庶民のタンゴが堪能出来た貴重な経験でありました。


ブエノスアイレスの夜は更けて。。。酔いが回って。。。


観光客してます。フェリーに乗ったり、

こんな所見たりあんなとこ行ったり。。。


字が抜け落ちて「まいゆぅ〜」だと言って喜ぶ奴豚